池袋の電車のカットモデルのあるカフェに行った話

 どうも、石川定治です。今回は6月19日に所用で池袋に寄りました。そこで待ち合わせまでの時間が空いたことを利用して池袋にある「電車のあるカフェ」に行ってきました。

 それがこの池袋丸善内にあるMARUZEN cafe。このような店内には電車のカットモデルが置いてあります。噂には聞いてましたがものすごいインパクトですね…。

 もともとこのビルのオーナーが雑誌「鉄道ファン」の元編集長であった由縁で、丸善池袋店開業と同時に展示が実現しました。2017年より鉄道ファン向けの飲食店として親しまれています。

 まず店舗外側から左側に見えるのが西武2000系。黄色い車体が特徴的です。

 その右側には京急の車両が。京急800形と呼ばれた車両ですね。“ダルマ”の愛称で親しまれていました。黄色い西武の2000系と良いアクセントになっています。

 よく見ると運転台にダルマが!遊び心があっていいですね(笑)

 店内に入ってみましょう。中身は普通のカフェですね。西武と京急の車両運転台後部が見えます。そして、もう一台のカットモデルがお出迎え。

 東急7700系です。池上線や東急多摩川線で活躍していた車両ですね。私にとっても非常になじみ深い車両であり、古い知り合いに再開したような気分でした。

 西武と京急の車両については運転台後方部の構造を見学することが可能でした。プレートなどがそのまま残っているのも好印象です。

 以上、池袋の電車のカットモデルがあるカフェに行ったお話でした。

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