このページでは、群馬県伊勢崎市及び東京都八王子市“以外”に存在するアニメ「日常」の聖地を紹介します。
※最新の情報は別途ご自分でお調べくださいますようお願いいたします。
スポンサードリンク兵庫県
ポートライナー 三宮駅
(Mihimaru Vista • CC BY-SA 4.0)
アニメ「日常」第4話の場面転換シーンにて、駅構内の改札口が背景として描写されていた。
地図
京都府
宇治市六地蔵 山科川沿岸
アニメ「日常」の制作を担当した京都アニメーション付近の京都府内にもモデルとなったスポットが存在する。
「日常」の第二話の場面転換では宇治市を流れる山科川の河川敷が背景として描かれている。京阪宇治線の河川橋と交差する部分がそれにあたる。
下記の地図においては、京阪六地蔵駅南側の河川敷から見た風景がアニメに描かれた背景と一致する。
地図
大阪府
メゾンドール高麗橋ビル(イタリア料理店 DAAK)
アニメ18話の場面転換にて描写されていたビル。アニメカットは向かいの自販機から広角レンズで眺めた特徴的なものになっている。
このメゾンドール高麗橋ビル自体は2024年現在も現存しているが、この自販機の立地していた「アーク北浜ビル」は解体工事のため閉鎖されている。よって、自販機のあったアーク北浜ビルの敷地内に入ることが出来なくなり、アニメと同じような画角で建物を撮影することは不可能となった。
ちなみにすぐ近くには京都アニメーションの関連会社「アニメーションDo」のオフィスが立地している。その縁か、この付近の風景が京アニ制作のアニメ背景に使用されることが多い。