アニメ「日常」の聖地 in 伊勢崎市

このページでは、群馬県に存在するアニメ「日常」の聖地を紹介します。

※暫定的に伊勢崎市以外の群馬県内の聖地も載せています。

※情報は私が伊勢崎市を訪問した2022年の物です。このページとは状況が異なる場合がありますので、ご了承ください。

伊勢崎市内


群馬県立伊勢崎商業高校(県立時定高校)

アニメでゆっこたちが通学していた高校。あらゐ先生の母校である伊勢崎商業高校がモデルとなっている。

実際に生徒や先生が通われている場所なので、ご迷惑にならないように注意。

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SUBARU伊勢崎工場の煙突

SUBARU伊勢崎工場構内に建てられている煙突。アニメ第一話にて、なのと衝突して吹き飛ばされた少年が着地した煙突のモデルとなっている。

アニメにて煙突の後ろに描かれている背景は、アニメオリジナルの物となっている。

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華蔵寺公園遊園地

ゆっことみおが遊びに行った遊園地。

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華蔵寺公園南交差点(日常後期OP-ゆっこ早送りパート)

「日常」後期OPにて早回しシーンに使用された交差点。現状、伊勢崎市内で最も「日常」っぽさが残されている聖地。

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群馬県中部県民局伊勢崎土木事務所(日常後期OP-みお早送りパート)

「日常」後期OPにてみおの早回しパートに使用された河川の橋。「群馬県中部県民局伊勢崎土木事務所」という建物のすぐそばに架けられている。

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両毛線高架下(日常後期OP-麻衣早送りパート)

「日常」後期OPにて早回しシーンに使用された両毛線の高架。OPでは高架の他に地上線路と踏切が描かれていたが、実物は高架のみとなっている。恐らく、両毛線の高架切り替え工事中の光景をOPムービーに採用したものと考えられる。

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両毛線高架下(日常後期OP-なの駆け出しパート)

東雲研究所(更地)の真横の線路高架。後期OPでなのが学校に駆け出すシーンにて使用された。

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広瀬川土手/栄橋

キヨシがバディを追いかけていた河原の道。

広瀬川の川縁にあり「栄橋」という橋の下あたりがアニメのモデルとなった場所。

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モスバーガー伊勢崎華蔵寺前店

大工バーガーのモデルとなった店舗。特徴的な台形の建物の形がアニメそのままである。

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信用金庫前交差点

パート間のミニアニメーションにて使用された背景。アニメでは右側の建物(アイオー信用金庫)が左にもう少し長いように描き換えられている。

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前橋市内


大利根堂文具店

漫画「日常」第6巻の表紙の背景に使用されている文房具店。店主のご子息があらゐけいいち先生と同級生であり、その縁で表紙の背景に使用された。

店内にはあらゐ先生のサインや少年エースなどが展示されている。

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再開発により景観が変化した聖地


東雲研究所

東雲研究所が建てられていた土地のモデルとなった場所。現在は高架側が更地、マンション側が駐車場になっている。

アニメ化時点では東雲研究所に似た和風の民家が存在していたそうだが、アニメ化後に取り壊されたという。

隣のマンションはアニメ化当時のままの外見をしているので、現在の更地の状態でもアニメの雰囲気を楽しむことが出来る。

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伊勢崎大手町郵便局

パート間ミニアニメにて使用されている背景。かつては郵便局が存在していたが、営業廃止となり現在は駐車場となっている。

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伊勢崎駅前交差点

「まあまあの奇跡」にて、みおが偶然虹色の服を着た人の並びを目撃した際にいた交差点。

再開発の進行により、アニメで描かれていた建物は撤去された。

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伊勢崎駅バス停(大工バスバス停)

バスにてゆっこがボタンを押し損ねた後、降車したバス停。再開発の進行によりバス停の設備が充実したため、アニメとは大きく雰囲気の異なる場所となっている。

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スーパーおおた

中村先生がなのを待ち伏せしていたスーパー。現在は閉店ないし解体され、別の店舗・駐車場中が建てられた。

ブログ主が訪問した時点では「スーパーおおた」の看板が残されており、痕跡を偲ぶことが出来た。

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伊勢崎駅

伊勢崎市の中心駅。アニメ0話にて旧駅舎構内が時定駅の背景に利用されていたが、現在は高架化事業に伴い建て替えられている。

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番外編

安中榛名駅

群馬県安中市に立地する北陸新幹線の駅。漫画「日常」のキャラクター「安中榛名」の名前の由来であると考えられる。

新幹線の駅でありながら、駅前に何もない「秘境駅」として鉄道ファンから知られている。

上信電鉄700形電車(JR東日本107系電車)

※画像はWikipediaより(Nyohoho • CC BY-SA 4.0

原作・アニメにて登場した電車。アニメ化当時(2011年)は伊勢崎駅(時定駅)に乗り入れるJR両毛線の主力として活躍していた。アニメに登場した車両の塗装はこの両毛線時代のもの。

2017年に両毛線を引退し5編成が上信電鉄に引き取られた。その際、各編成は上信電鉄の塗装に塗り替えられたが、1本のみ両毛線時代の塗装が維持されることとなった。

よって2023年現在、上信電鉄上信線でアニメ「日常」と同じ塗装の車両に乗ることが可能。(検査などで走行しない可能性があるので注意)

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